2008年4月19日
すすめてもらった本でアタリをひくのはなかなか難しく、それはただ好みの問題だろうけれど、オススメ本は読みたい本を巻き込みつつどんどんどろどろ脳みその床に平積みされていって、簡単には本棚に収まらないもの。
迎え酒のある晩に、某先生からすごく自分の好みにマッチした本に久々に出会ったんだよみたいな、そんな話を聞いて、おやおやこれはピンとくるものがあるようなないような。酔っぱらいでもそんな心持ちになり、次の日やたら体調の悪いなか図書館に行ってさっそく借りてきた。
ジョン・アーヴィングの「また会う日まで」
長編だ。
困ったことに出だし翻訳の調子が慣れない。でも面白い設定これ。
ああジョン・アーヴィングってこの人かーって名前と作品が一致せず。サイダーハウス・ルールも書いた人だったのね。ピンときたのも外れてなかった。
観たことあったけど再見したいと思って、その本借りた日にちょうどDISCASからDVD到着したところだった。こういうタイミングは面白い。
面白いけれど、この本はゆっくり類の巻き込み型に決定。
長編読んでるとあちこち揺らいであぶないし。でもそれはあっちとこっちの類推から生まれる心地よい揺らぎ。
記憶が定着したころ先生に感想を話そうと思う。記憶と本棚についても話そうと思う。

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