2008年4月18日
床屋や美容室って映画の題材になりやすいのはなぜだろうと考えると、まず画的に面白いからでしょうねこれは。水場はあるし、鏡はあるし、刃物もある。ネタとしても一般人と職人が身近で接する場所だもの。肉体の一部を整えられてしまうんですもの。おお怖い、そりゃなんか面白いですよ。
対比すべきものではないけれど、歯医者さんというか治療椅子?のモチーフを引っ張り出して、わたくしりつを爆発させたあの文学賞候補作は、文体とリズムもさることながら確かに文学として評価されるべきだったと思う。受賞作のほうは未見です。
手際のよい密室について。
以前にも書いたけれど、散髪のときは眼鏡ないので目が見えない。最近は慣れてきたのか会話もない。
あれは本当に不思議な時間。
いままで生きてきて、鏡と向き合う時間:鏡に映る自分が見えてない時間=10:9くらいじゃないかと思う。
SN比かなり低い。
試しに、
試しにコンタクトを手に入れて、眼鏡もかけて行ったらどうなるんだろう。
眼鏡を外しても、こっそり職人さんの華麗な動きを見物できるわけで。これはちょっとのぞきのからくり。髪が散るところも観られるわけだね。やってみようかな。
でも職人さんはレッチリが好きだしなー頭に向かってかめはめ波みたいなポーズとるしなー。ちょっとだましてるみたいでかわいそうだ。美しいかめはめ波だったら耐えられない。バレちまう。
んーバレまいか。

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