2008年3月27日
AERAの表紙が石川九楊さんで驚きました。
すごいチョイス。
石川さんは書家であり日本の文字の大家。
ユリイカの2003年臨時増刊号で「日本語総特集」が組まれたことがあります。
そのときの責任編集もされてました。
内容が難しくて、まるで「外国語」の特集を読んでいるみたいになりますが、わかる部分だけで捉えても、文字に対する自分の偏屈な思想や構成、解釈がほぐされる心地が味わえます。
たぶんいま読んでも、いつ読んでもそうでしょう。
大量に本をうっぱらったときも、これは手放せませんでした。
数日前に古本屋でなぜか「伊勢物語」を購入しました。
今日は狩野亨吉さんの「天津教古文書の批判(竹内文書批判)」を読んでびびって、AERAでさらにびびって。なんだか自分のまわりだけ、びびれ日本語週間に突入したような気分でございます。
どれもこれも難しいので読むときはゆっくり解釈とだいたいリズムで乗り切ります。
そういう時間帯はだいたいが夜。
夜更かしならぬ、夜透かしな心持ちになってきます。

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