2008年2月27日
宇宙飛行士が活躍する作品。
漫画だと「プラネテス」とか「ふたつのスピカ」とか。
でも一番印象に残ってるのは、「度胸星」
「デカスロン」を描いてた山田芳裕さんの漫画で、あれは神秘的な部分とがさつな感じが相まっていて展開も面白かったのに、突然連載終了してしまってびっくりした覚えがある。
読んでない人には是非読んでもらって悔しさを分かち合いたい。
テセラックって一体なんだったんだーって。
やつは人間の体を裏返しにするんす。
宇宙っておそろしいな。
映画ももちろん沢山あってなんだろう、昨年観たのは「サンシャイン2057」
真田さんがキャプテンカネダ役で出てる。観てから結構経つけど、あれいま思うと面白い話だ。いまさら。
友人が「地獄の黙示録みてえじゃねえ?」って言ってたけど、そういやそうだね。
難をいえばサブリミナルがきつかったこと。あと主役の名前がロバート・キャパってどうなのかしら。しかも船の名前がイカロスだもの、そりゃとろけるわ。
ネーミングは好きか嫌いかって聞かれたら、嫌いじゃないけど生理的にあれ。
そういう意味では、キャプテンカネダの漢字は金田ではなく兼田であってほしいなと思う。
本国のトレーラーに惚れて観に行ったんだけれども、トレーラーは画よりもあの音楽にやられた部分がでかくて、ストリングスの重苦しいあの曲の名は「レクイエム・フォー・ア・タワー」。緊迫感がとてもいい。
まさかのロイヤリティフリー?ってくらいにほかの作品でもよく使われていて、CXドラマ「ライアーゲーム」でも流れてた。
本で攻めたらホーキング博士の「ホーキング、宇宙を語る」は外せない。
読み返すと昼も夜も宇宙で、部屋もシャワーも枕の上にも宇宙がやってきて眠れなくなる。
でもあれは宇宙理論であって宇宙飛行士ものじゃないや。
宇宙飛行士ものだったら立花隆さんの「宇宙からの帰還」
人生観と宗教、宇宙哲学に溢れてる。人間は地球を離れるとどうなってしまうのか。宇宙飛行士にインタビューしまくっているのだけれど、たぶん彼ら、語ってるときの心、宇宙にあり。読んでるほうは、やっぱり宇宙行ってみたいよどうしてもシンドロームに陥る。
ホーキング博士はとうとう来年宇宙に出る。
無重力訓練の時のニュースを観たときには感動した。
難病抱えながらひたすら難しいこと考えている人が、ごくシンプルに純粋に「すばらしかった」を連呼していたこと。
そして言った「Space, here I come!」には泣きそうになるね。
博士は宇宙に祝福されるべき。
そういや、映画「ドニー・ダーコ」が秩序なき真実に近づいていくためのメタファーは宇宙と時間であって、途中、ホーキング博士の話も出てくる。
「ホーキング、宇宙を語る」に銀色のウサギは出てこないけれど、「ドニー・ダーコ」の劇中には博士の言う「時間の矢」をイメージしたところがある。あの体から出てくるニョロニョロしたやつ。
あれはホーキング博士が曰くところの「未来ではなく過去を憶えている方向にある時間の矢」であって、同じく「無秩序を増大させる熱力学的な時間の矢」でもあるのだから。
まあ、書いていてよくわからない。
なぜこんなこと書いてるかというと、
JAXAが10年ぶりに宇宙飛行士を募集しているそうで。
宇宙について好きな作品から思いを馳せたわけで。
なんだかんだで、宇宙飛行士になりたいかなりたくないかって聞かれたら、なりたくなくはないけど、全体的にムリ。
あからさまなのはメガネ。

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