2008年1月13日
今朝みた夢の話をする。
わたしは硝子張りの部屋の中にいた。
部屋の中央には金属でできた長い足のテーブルがあって、その上に大きな水槽が置いてあった。
水がたっぷり入った水槽には半分くらいまで砂利が敷き詰められ、上に大きな石が幾つか転がっていた。
よく見るとその石の表面に白く小さな虫が蠢いていた。
どこだったか、ジャングルの奥地に住む民族が奥歯でプチっと食べるあの虫だ、とわたしは考える。
水槽に手を入れ、石を1つ取り出して地面に投げやった。
落ちた石の周りから、にょろにょろと白い虫たちが四方八方に這い出てきた。
1匹を手にとって見てみると、体は乳白色に輝いていて顔と思わしきところも愛嬌がある。
可愛いやつと思って、食べるのを思いとどまった。
いつの間にか部屋の端に土間の上がり口があって、そこに兄貴が座っていた。
なにやら水槽を指さしているので、その硝子面に顔を近づけてみると、大きな石の塊が翼竜のように変化してわたしの顔のほうへ回転してくる。
回転しながら翼をバチバチと硝子面にぶつけて、水の中なのに火花が弾けていた。
わたしはその翼竜を無視する。
白い虫たちのほうを見ると、その愛らしい姿はなく地面には無数の小さな穴が掘られていた。
落ちていた石から不釣り合いに細長い草が生えていた。
昔、ニラを使ってニラ虫を釣った方法でこれを使うのだと思い付く。
細長い草を穴に通し、虫が食い付いたところで釣り上げる要領だ。
ようしと、草を引きちぎり、穴に通そうとしたが草は思いのほか穴より太く、うまく通すことができなかった。
そこで電話の鳴る音で起こされた。
夢について知っている言葉。
どんなに面白い夢を見ても、それは話さない方がよい。
未来の話をさらに未来にいる人に話すようなものだから。
<アズマクマスダット>
もう1つ知っている言葉。
人の世はイルカの見る夢の世界。
<どこかの国のシャーマンの言葉>

トラックバックURL :