2007年11月 4日
何から帰っているのかは忘れたけれど、傘もささずに小雨さんさんと降る道。
我が家への下り坂には鍵屋があります。
鍵屋の前で、ぴたりと雨が途切れておりました。
あちら側は乾いた道。
こちら側は雨の道。
まあ、そういうこともあるでしょう。
と思って、
思ったのに振り返ると、雨がざらんとふっています。
さっきまで小雨だったのに。
乾いたほうから見る濡れた道。
そしてまた振り戻ったら、黄色の傘が点々と雨の道に入っていきます。
傘を広げては奇声を上げて、並ばなくていいのに順番に。
走らなくてもいいのに小走りに。
子供達を横目に見て帰ります。
何度も何度も振り返ります。
まあ、そういうこともあるでしょう。
途切れることもありましょう。

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